リハビリテーション科

リハビリテーション科は、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が勤務しています。
リハビリ室の広さは、総面積168.1㎡(機能訓練室144㎡、言語室24.1㎡)で、脳血管疾患等II・運動器I・呼吸器I の施設基準を取得しており、毎日120~130名の患者様が来室されます。
理学療法および作業療法では、病気や交通事故等による怪我、外科整形外科の術後、老化等で行ないにくくなった基本的な動作能力の回復を手助けしております。
言語聴覚療法では、難聴・失語症・年長~中学生の言語発達の遅れなどコミュニケーション能力に障害がある人に対して、言語機能の回復や発達のための検査を行ない、患者様にあった治療のプログラムを立て、それに沿った言語リハビリや摂食・嚥下(飲み込むこと)機能の回復をサポートしています。
また、訪問リハビリも実施しており、地域の皆様に安心と信頼の得られるリハビリテーションを提供していきたいと考えております。

言語療法

当言語相談室では、小児から成人までの言語・コミュニケーションの相談や訓練を行っています。
顧問・相談役として竹田契一博士からのアドバイスなども受けられます。

脳卒中や頭部外傷による言語・コミュニケーション障害

失語症・・・言語中枢(脳の中でことばをつかさどる部分)が障害されておこります。ことばが出にくい、言いたいことと違うことばが出てしまう、相手の話が理解できない、などの症状が起こります。「話す」「聞く」「読む」「書く」の言語機能が障害されます。

運動性構音障害…発声や発音に関与する神経や筋が障害されておこります。話し言葉が不明瞭になり、聞き取りにくい話し方になってしまいます。

相談・訓練のお申込みについて

初回は脳外科を受信してください。
その後、リハビリ(相談・訓練)の予約を取っていただきます。

発達障害

検査によってお子さんの特性を分析して、詳しい報告書を作成いたします。(原則、検査後の訓練は実施しておりませんので、ご了承ください)
対象は年長から中学3年生までのお子さんです。

LD(学習障害)…全般的な知的発達に遅れはないのですが、「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」「推論する」などの特定の能力につまずきを持つため、学習が妨げられる状態を指します。

ADHD(注意欠陥多動性障害)…不注意(気が散りやすい、なくしものが多い 等)、多動性(手足をそわそわ動かす、じっとしていない、しゃべりすぎる 等)、衝動性(他人がしていることをさえぎって邪魔をしてしまう、質問が終わらないうちに答えてしまう、順番が待てない 等)を特徴とし、これらの特徴が家庭や学校など複数の場面で見られます。

高機能広汎性発達障害…対人関係のむすびにくさ、コミュニケーションの障害(会話が成立しにくい、話の意図を理解しにくい 等)、強いこだわりなどが見られます。

検査のお申込みについて

お電話での予約制となっており、ただ今1年待ちとなっております。
当院の電話番号(0797-22-4040)に電話をかけていただき、発達障害の検査のお申込みとお伝え下さい。